~alltime at your side~ HACCP日記

令和3年10月16日

皆さまこんにちは!

愛知県高浜市の行政書士 有元吉野です。

中食やお弁当、お惣菜は、毎日忙しい現代人の食生活には、欠かせないものとなっています。

今日は、店舗で販売するお弁当やお惣菜に義務づけられている表示についてお話をします。

食品表示法という法律があるのは、よくご存じの事と思いますが、

食品表示方法は、HACCPのコーディクスの一般規格(CODEX STAN 1-1985 )にも規定されており、

農林水産省(日本語版コーディックス規格)

消費者の皆さまへの情報伝達の手段として、とても重要な位置をしめています。

お弁当やお惣菜は、表示すべき事項の製造場所、販売方法により大きく三種類に分かれます。

①工場・セントラルキッチンで製造した場合の表示すべき事項

1.名称 2.原材料名 (アレルゲン表示含む)3.添加物 4.原料原産地名 5.内容量 6.消費期限又は賞味期限

7.保存方法 8.食品関連事業者の氏名又は名称及び住所 9.製造所又は加工所の所在地及び製造者又は加工者の氏名又は名称

10.栄養成分の量及び熱量

②販売場所と同一の敷地内で製造し、容器包装に入れたお弁当、お惣菜に表示すべき事項

1.名称 2.添加物・アレルゲン 3.消費期限又は賞味期限 4.保存方法

5.製造所又は加工所の所在地と製造者又は加工者の氏名又は名称

③求めに応じてその場で、加工・計量販売するお弁当やお惣菜

生食用牛肉の注意喚起表示を除き、食品表示基準上は、表示の必要はありませんが、危害予防のための消費期限、保存方法、

アレルゲン、Lーフェニルアラニンを含む場合については、その旨を伝達する(表示する)のが望ましいといえます。

★なお、原料原産地名については、②と③は、義務化はされていませんが、

厚生労働省よりガイドラインが(外食・中食における原料原産地情報提供ガイドライン)策定されています。

原料原産地情報についてのご参考にと思います。

自分のお店のお弁当やデリバリー食品は、どのように表示をしたら良いのだろう?

とお悩みの皆さま、食品表示法はとても複雑でわかりにくいものです。

お困りごとがありましたら、ご遠慮なくご相談ください!

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令和3年10月13日

皆さまこんにちは!

愛知県高浜市の行政書士 有元吉野です。

今日は、食物アレルギーについてお話をしたいと思います。

食品関連事業者の皆様はよくご存じだと思いますが、

食物アレルギーは、食物に含まれる特定のたんぱく質を「異物」として認識し、

体の中で過剰な防衛反応が起こり発症します。

食べただけでなく、吸い込んだり接触しただけでも発症する場合があり、場合によっては、

「意識がなくなる」「血圧が低下してショック状態になる」など重篤なケースや死につながる場合もありますので、

食物アレルギーを持つ人にとって、食品の原材料表示は命に係わる重要な情報源です。

現在、食品表示基準で義務化されている特定原材料7種類(えび、かに、小麦、そば、卵、乳成分、落花生)、

特定原材料に準ずるもの21種類(アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、

くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン)があります。

食物アレルギー表示が義務化されてから、20年が経ちましたが、

残念ながら、誤食や表示ミスという事故は後を絶たないようです。

HACCP計画を作成する際に、危害要因を分析し重要管理点(CCP)を特定する必要がありますが、

アレルギー物質については、生物学的危害要因、化学的危害要因、物理的危害要因のうち、化学的危害要因に分類されます。

つまり、食中毒を引き起こす病原性微生物菌だけでなく、アレルギー物質についても注意が必要です。

特に、食品の規格変更や仕入先変更時には、原材料表記の見直しを行うようにしなければなりません。

また、アレルギー物質は、製造工程においても、お弁当やお惣菜をトレイやパックに詰め込む場合においても

発症する場合がありますので、コンタミネーション(混合しない)対策も重要です。

食物アレルギー表示、コンタミネーション対策について、

どんな施策をしたら良いだろう?

どのようなHACCP計画書を作成すれば良いだろう?

とお悩みの食品事業者のみなさま、お困りのことがありましたら、

ご遠慮なくご相談ください!

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令和3年10月10日

皆さまこんにちは!

愛知県高浜市の行政書士 有元吉野です。

飲食店の皆様、食品加工事業者等の皆様、

HACCP制度は、令和3年6月1日に完全義務化となりました。

自分のお店や工場は、何を行えばよいのだろう?

何が義務化されるのだろう?

など、様々な疑問があると思います。

HACCP制度化については、食品衛生協会 HACCP指導員の資格を持つ行政書士に、

ご遠慮なくご相談ください! 

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令和3年10月9日

皆さま、こんにちは!

愛知県高浜市の女性行政書士 有元吉野です。

先日、9月28日(火曜日)、国において、愛知県に対する緊急事態宣言が、9月30日(木曜日)をもって解除することが決定されました。

ですが、10 月 1 日(金)から 10 月 17 日(日)までの 17 日間 は、「愛知県厳重警戒措置」 発令中です。

新型コロナウイルスの感染者数も減少の兆しが現われているものの、依然として、事業主の皆様には困難な状況が続いています。

飲食店の皆様は、

【営業時間短縮要請】あいスタ認証店は 21 時まで その他の店は 20 時 まで。

【酒類の提供 】あいスタ認証店は 20 時まで その他の店は 19 時半まで 。

と・・・・愛知県では、感染再拡大の防止、第5波の終息に向けた「厳重警戒措置」が発令中です。

「時短要請に係る協力金」申請

https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/yousei-kyouryokukin.html

「あいスタ認証制度」の登録など

https://newaista-ninsho.jp/application/

一助となる施策が用意されています。

お手続きについて、分かりくい箇所がありましたら、ご遠慮なく当事務所へご相談くださいね!

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